庭田総合事務所は、遺言・相続のプロフェッショナルです。

時々ですが、知的財産に関するご相談があります。
知的財産の権利といえば、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの産業財産権と著作権等と表される著作権、商号、植物の新品種、半導体集積回路配置、不正競争の防止などであります。
当事務所グループには弁理士はおりませんが、グループの一人が鹿児島市内の弁理士と親しくしておりますので、そちらを紹介することもできます。
また、私個人としては１９９０年代に一度、２０１５年に一度、弁理士に依頼したことがあります。
その経験に基づき、感じたことを書かせていただきますと、ネットが普及した現在、誰かに頼るのではなく、検索すれば、必要とする弁理士は日本中からすぐ見つかります。
もちろん、その前の段階であれば、特許庁とか発明協会あるいは各地の工業倶楽部など、利用できるシステムは多数存在します。
鹿児島であれば、公益社団法人鹿児島県工業倶楽部に、理事として数人の友人知人がおります。
あるいは、特定の商品や技術に関して相談したければ、様々な職種の経営者と直接か、知人を１人介せばつながる人脈を持っております。
庭田は子供のころから発明大好き、工作大好きですので、何なりと聞かせていただけば、仕事抜きにお手伝いいたします。