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庭田総合事務所は、遺言・相続のプロフェッショナルです。

相続対策としての不動産売却

相続対策として、不動産売却をお勧めするのには、訳があります。

当事務所にご相談に来られる方々の資産としては、不動産の比率が高いので、生前贈与の場合に手間取ることが多いです。
また、登記費用やその後の取得税など考えると、売却してお金で贈与した方がやりやすい場合が多いです。

昔は、先祖代々の土地を売ることに抵抗がありました。
ところが、土地を持っていることに伴う固定資産税を考えれば、有効利用されていない土地は、税金を払うばかりで何も良いことはありません。

売却して現金化してしまえば、その後の対策はやりやすくなります。
将来、土地が必要な時は、便利なところを買えば良いのです。
考えを変え、柔軟に対処することです。

別ページにも書きましたように、当事務所と税理士5事務所がいつでも相談に乗れる体制が整っております。
また、大きな物件の処分に関しては不動産鑑定士を入れて対応いたします。

税の専門家は税理士ですが、土地の有効利用、収益分析、不動産価格の動向に詳しい専門家は不動産鑑定士です。
よって、不動産鑑定士を入れて対策を練ることにより、後悔の無い結論を得ることができるのではないだろうかと考えました。

2015年2月からは、不動産鑑定士とも強力に連携を取ることにして旧知の木下登氏を研究所・社外パートナーとして迎えました。
コンサルティングに今まで以上に磨きをかけ、お客様の期待にこたえられるように努力いたします。

2015年5月 相続&不動産研究センターを作りました

庭田総合事務所

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