当事務所には、年間200件近い生前贈与のご相談があります。
アドバイスだけで終わる方もいらっしゃれば、不動産あるいは預貯金の贈与を具体的にスタートされる方も多いです。
理由の一番は、やはり相続対策です。
この場合、相続『税』対策もあれば、税金に関係なく相続時の親族関係を考慮して、という方もいらっしゃいます。
今後のわが国は、少子高齢化にともないあらゆる税金が上がりつつあります。
一般国民としては、税金に対する関心が高いのも当たり前です。
脱税はいけませんが、節税はできるものならしたいですね。
『うまい方法』はありませんので、法の範囲内で『コツコツ』とするしかありません。
結婚して20年以上経っていれば、自宅を配偶者控除で贈与するのも一つの方法でしょう。
相続時精算課税制度を使って2500万円まで贈与するのも、親族関係を考慮すれば良い手段となるご家庭もあるでしょう。
広い土地であれば分筆、農地であれば農地法手続き、様々な法律が付いて回ります。
膨大なデータと経験豊富な専門家のグループである当事務所にご相談ください。
2015年5月 相続&不動産研究センターを作りました
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