庭田総合事務所は、遺言・相続のプロフェッショナルです。

本来、定款作成は行政書士、登記は本人申請または司法書士という方法、あるいは会計的にアドバイスしながら税理士が関与・支援して登記まで済ませるという流れが多いです。
このように従来は大部分、国家資格者が関与して会社設立を行っておりました。

しかし、たとえば『会社設立』でネットで検索してみてください。
会社設立手続きを代行しますというサイトが花盛りです。
また手続き書類の雛形がいくらでもあります。
書類さえ作れば、あとは法務局が教えてくれます。
ほかに日本法令など、書式のセットを販売している会社もあります。

ある司法書士が嘆いておりましたが、会社設立に関しては同業者がライバルではなく、日本法令がライバルですよ、とのことです。
はっきり申し上げて、当事務所は、設立手続きだけのご依頼はお受けいたしません。
会社設立などという『簡単な』手続きで、報酬をいただこうなどとは思いません。
ただし、プランニングの段階から関わりまして、全般的なコンサルティングをいたします。
コンサルティング報酬は、ご相談に応じます。
失礼ながら、大体がお金のない設立時のご依頼者です。出世払いでよろしいです。

しかし、内容に手は抜きません。ビジネスモデル構築には、厳しいことも言わせていただきます。
生半可な考えでは生き残れませんよ。ともに考え、ともに成長しましょう。
膨大なデータ、経験豊富なスタッフ陣、庭田総合事務所にお任せください。