庭田総合事務所は、遺言・相続のプロフェッショナルです。

不景気を反映して資格試験を目指す人が増えています。
また、制度改革により司法試験合格者も激増していることはご存知と思います。
その結果、難関試験に合格はしたものの開業に踏み切れない方々が多く存在します。
先日、若い行政書士、社会保険労務士、司法書士の方々と勉強会を催した後、食事をご一緒したときにも同様のことを言われました。
思えば、当事務所に対する売り込みも近年特に増えて来ました。
以前は司法書士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士などの若い登録者からの挨拶、売り込みだけでしたが、ついにと言うか、とうとうと言うか若い弁護士の方もご夫婦で挨拶に見えました。
士業者や医師などの広告宣伝が自由化され、テレビやチラシでの宣伝が活発です。
本当に競争が激しくなりました。
このような背景と、若い同業の方々からの要請で資格試験合格者に対する開業・経営計画支援をすることにいたしました。
この支援業務は、当研究所ならびに庭田総合事務所が持つ膨大なデータを複合的に分析することで、法律、経済系資格試験合格者を支援するものです。
まず、依頼者の年齢、経験、資金力、事務所の概要などお聞きして、希望する対象業務の傾向を調査し、その方に適した予測モデルを構築します。
得られたデータを基に、きめ細かく対応する、このような支援は、不安をかかえる資格試験合格者の経営戦略の武器として有効と思います。
なお、費用については、ご相談の上とさせて頂きます。