以下は当事務所グループの国家資格者全員の考え:私見でありまして、いかなる業者の営業活動を妨害するものではありません。
念のために申し添えておきます。
空き地、空き家があると法務局で登記簿を調べて地主様を訪問する不動産業者、アパート建築業者の方々にお願いしておきます。
そのような業者の営業マンが時々、地主様に言われたといって、当事務所を訪ねて来られますが、当グループはそのような営業マンにはお会いいたしません。
最初は代表である社長あるいは会長の方が来て頂きたいと思います。
なぜなら、その営業マンは数ヶ月もすれば退職していたという事例が多いからです。
地主様に対する情報の継続性がなくトラブルの元であります。
谷山地区において、当事務所グループが保有する地主様情報は膨大なものであります。
理由は、このホームページを読んでいただければお分かりだと思いますが、当事務所は相続関連業務について、地元谷山で60年超におよぶ実績がございます。
また、グループ代表の庭田正治は不動産関連業務については1973年から経験がございます。
2019年1月現在は全日本不動産協会鹿児島県本部の監査役をしておりますし、以前、宅建協会時代は役員ではありませんでしたが、各種部会の仕事も多数引き受けておりました。
よって個人から大手までかなりな数の不動産会社の社長、会長を直接知っておりますので業界の人脈も相当持っていると自負しております。
登記簿を調べて地主様を訪問する方々についていえば、不動産資格を持つ正式な免許業者もいれば、業界用語で地上げ屋と呼ばれるブローカー的な方々も目にします。
そのような営業手法も、あながち悪いというわけではありません。
そのおかげで売れなかった土地が売れる場合もありますし、その様な業者でなければ扱わない(扱えない)物件も確かに存在します。
違法な行為でなければ、当事務所グループがとやかく言う筋合いではありません。
そのような業者が閲覧費用をかけて法務局を調査し、地主様のところに何度も足を運び、営々と企業努力をしているところに、当グループが途中から介入して邪魔をすることは絶対にありません。
ただし、これだけの地主様を顧客に持つわけでありますから、当事務所が先に着手しているものも結構あります。
それゆえ、そのような業者の営業マンが地主様を訪問したら、地主様から即、報告があります。
誰がどのように訪ねて来たと、持参された資料なども添えて報告があるのです。
当事務所グループは、地主様から直接依頼された案件のみ取り扱っております。 当方から売り込みに行くことはありません。 地主様の利益になるなら恊働しても良いと思います。 実際にしたことも多数あります。 フェアに正々堂々、地主様の利益第一主義で行きましょう。
以上、強くお知らせいたしておきます。
〒891-0141
鹿児島市
谷山中央三丁目383-8