ここの写真は私が研究所の庭から撮ったものです。
特別なシステムでもなく、高級なデジタル一眼でもありません。
いわゆるネオ一眼と言われるデジカメで『ちゃちゃっ』と撮りました。
写りの悪いものは、私の腕もですが、天気が悪く月の前面を雲が通過したり、風が強くカメラがぶれたりしたものです。
今後、良いタイミングで撮れたら写真の入れ替えを行います。
古来、人類は月に対して特別の感情を抱いてきました。
『月の癒し』で検索すると多数の情報がヒットします。
しかし、どんな言葉を使うよりも、大塚まさじさんの歌を聞くだけで私の気持ちのすべてがお分かりいただけると思います。
月のまつり
作詞 KURO
作曲 大塚まさじ
人は集いながら 優しく生きる 優しく生きる
永い時を抜けて 会えるその日が来た
人も森も海も 微笑みあって 微笑みあって
喜びの夜 月の祭り
昔 インディアンは 花と遊びながら
光る命の意味 花に学んだ 花に学んだ
俺とこの星との 唄が唄えるまで
夢は満ちて引いて くり返すだろう くり返すだろう
約束の夜 月の祭り
月は満ちて昇り 星は輝き出す
人は集いながら 優しく生きる 優しく生きる
■概要 ■天文台への途 ■天体望遠鏡の紹介 ■天体観測所工事 ■天文台への途2 |
■月と金星■2013年12月5日撮影 ■太陽黒点■2014年10月-11月撮影 |