本文へスキップ

庭田総合事務所は、遺言・相続のプロフェッショナルです。

相続&不動産研究センターを作りました。

庭田総合事務所グループ相続&不動産研究センター(略称:相続&不動産研究センター)を作りました。

不動産を売ろうか、どうしようかと迷う場合がありませんか?
そのような場合に、より良い結論を出すお手伝いをいたします。

固定資産税もバカになりません。
売って現金に換えて有効利用する。

生前贈与するにしても現金の方が面倒しません。
なぜなら土地で贈与すると登記費用や結構な取得税がかかります。

売却すると不動産仲介手数料や翌年の譲渡税、市県民税がかかります。
また国民健康保険税も上がります。

しかし、考えてみてください。
持ち続けることの固定資産税を積算してみて欲しいのです。
その上で将来、売却することになったら、それまでの固定資産税は無駄だったことになります。

判断を後悔の無いものにするために、相続&不動産研究センターを作りました。
当グループの専門家と一緒に研究しましょう。

財産全体や家族構成による多様なケースをシミュレーションし、その上で
『売った方が良い』場合はグループの不動産会社がお手伝いいたします。

『売らない方が良い』という結論が出たら、
持ち続けて、子供たちが喧嘩しないように遺言書を作成しましょう。
その場合は公正証書遺言を薦めます。

あるいは相続税の事を考えて、少しずつ生前贈与しても良いかもしれません。
さらに、有効利用を考えて、駐車場にする。マンションを建てる
いろいろ考えられます。

もっと言わせていただくなら、資産の組み換えです。
なぜなら、これからの日本は人口減少時代です。
『人が集まるところ』でないと価値を持ちません。
『人の集まらないところ』にある不動産を早い段階で売却して、『人が集まるところ』に買い替えましょう。
あるいは必要なとき必要な場所を、いつでも買える準備をしましょう。

すべてに対して、庭田総合事務所はお客様の立場で一緒に考えます。
どれかを押し付けることはありません。

なぜなら、特定の業界、業者と結びつきのない独立した組織だからです。
豊富な経験、実績を通じて、長年培ってきた独自のノウハウを提供し、お客様が安心して各種対策を実行できるようサポートいたします。

なお、こちらの『相続&不動産研究センター』は谷山中央3丁目の本部内にあります。
代表は私の息子です。初代の亡父からすれば庭田事務所3代目です。
受付事務担当も、優秀でユニークな才能を持った川野が手伝ってくれています。
絶対的守秘義務に基づき、誠実に業務を遂行いたします。
宜しくお願いいたします。

2015年5月5日

【費用について】

※ 東谷山分室にある『境界学問研究所:庭田研究所』との違いは何ですか、と良く聞かれるので書いておきます。
簡単に言うと『境界学問研究所:庭田研究所』は、日本の社会的、経済的、科学的課題を想定し、その中で個人的問題を解決するための『戦略』(哲学と言っても良いと思います)を立案します。
その戦略に基づいて、お客様に対する具体的な『解』である『戦術』を提供するのが『相続&不動産研究センター』の仕事です。

庭田総合事務所

〒891-0141
鹿児島市
谷山中央三丁目383-8